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遊具で遊ぶ子供

上手な育児なんて、本当はないけれど…

親になれば、誰しも「育児が上手になりたい」と思うもの。
でも、そう思ったところできちんと育児をすることなんて、そうできるわけがありません。
「育児を上手にやりたいのに、ぜんぜん上手にできない」という人がいるかもしれませんが、それは当たり前のことであって、あなたに育児の能力がないとか、そういうことではありません。
なので、自信をもって育児をすることができるようにしてみてほしい、と思います。
では、そんな「じょうずな育児」に近づくことができるようなアドバイスをパパにしてみたいと思います。
上手な育児をすることができるようになるには、どうしたらいいのでしょうか。

とにかく男はスキンシップ!

男性と女性では得意分野が異なりますので、この得意分野を意識した仕事をしてみることをお勧めします。
例えば、一番はスキンシップですね。
子供を抱き上げて「高い高い」をしてみたり、「肩車」をすることができるのは、男の特権です。
これを母親がやってみようとすると大変なことになりますからね。
なので、スキンシップをすることができるようにしてみて下さい。
こういうスキンシップをしていると、子供も喜びますしママもすごく嬉しいです。ぜひ、このスキンシップを実現することができるように頑張ってみてくださいね。

休みの日は、たまに手料理を作ってみよう

もちろんパパも仕事で疲れていますので、たまーにです。
たまには、ママのかわりに料理をして手料理を振舞ってみてはいかがでしょうか。
「手料理なんてつくれるかな…」と不安になってしまうこともあるかもしれませんが、本当に簡単なもので大丈夫です。それこそ、パスタをゆでてソースでからめるだけでも大丈夫!
もし料理をすることができないという場合は、たまにはお皿を洗ってあげるだけでも主婦は喜ぶもの。
ぜひ、この「主婦が喜ぶお手伝い」をしてみてはいかがでしょうか。

夫婦でスキンシップをとろう!

子供が生まれるとなにかと忙しいものですが、たまには一緒に食事をするなどしてスキンシップをとってみることをお勧めします。
たまにはゆっくりと夫婦で話をしてみるだけで、心が穏やかになることもありますので、ぜひともスキンシップをとってみて下さいね。
このように、できることをやってお手伝いをしてあげるという意識は何よりも大切なものになるもの。
ぜひ、「できることを手伝う」ということをやってみませんか?きっと、楽しくスキンシップをとることができるはずです。