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芝生を歩く幼児

もちろんパパさんもママと一緒に育児をすることができたらいいのですが、仕事をしている以上はどうしようもないことってあると思います。
例えば、仕事をしているパパに毎日子供を公園に連れて行って…なんてことは難しいですよね。
なので、「出来るときはしっかり育児を手伝う」ということをしてみてはいかがでしょうか。
実は、このことで揉める夫婦というのも少なくありません。
とくに子供が小さいと、育児の負担が妻ひとりにかかってしまうことがおおく、妻がストレスをためてしまがち。
「なんでわたしばっかり育児なの」
「たまにはてつだってよ、私だってたまには好きなことをしたい」
「しごとばっかりで、ぜんぜん家事育児をやってくれない」
このような妻の負担と、
「仕事するのだって大変なんだ」
「自分も仕事で疲れている」
などという夫で、衝突してしまうことも多いです。お互いに余裕がなくなると、ついイライラしてお互いを責める様になってしまいますよね。
なので、「できる時に育児を手伝う」という方法をやってみて下さい。

妻も疲れている時は

とはいえ、パパが手伝うことができなくて、ママも疲弊しきっているという時がありますよね。
どちらも疲れ切ってしまって、お互いに余裕がなくなってしまうこともあります。
なので、そういう時は思い切ってご飯をどこかでたべましょう。
コンビニでもいいです。コンビニでご飯をたべることに抵抗がある人もいるかもしれませんが、ここはコンビニでご飯をかって妻を休ませてあげましょう。
こういう時こそ、パパの出番。パパが率先して「ご飯を食べにいこう」とか「じゃあ何か買ってこようか」と声をかけてみてはどうでしょうか。
コンビニでご飯を買うくらいなら、楽にできますよね。
ホッカホカ亭だと、お弁当を作って運んでくれるのでそれもオススメ。
ぜひともいろいろなご飯をチェックしてみて下さい。たまにはこういう手抜きも「いいよ」と言ってあげること。
それがとっても大切です。

洗濯ものをたたむだけでもOKです。

洗濯ものをたたむだけでもOKなので、できることがあったら積極的にいろいろとやってみてください。
こうして妻が喜んでくれると、「もっと手伝いをしようかな」などと考えることもあるものです。
ぜひ、これを機会にいろいろなお手伝いをすることができるようになるといいですね。
パパが育児を手伝うというのは大変なことかもしれませんが、出来ることだけでいいのでチャレンジをしてみてはいかがでしょうか。